今まで僕はユニフレーム 焚き火テーブルのアレンジとして
IKEAのレンプリグを使って棚を増設していました。
純正ではないDIYは遊び心やロマンがある反面
安全性には疑問がありますね。
そこで、今年登場したユニフレーム 焚き火テーブル レッグラック
こちらを導入してみました。
ユニフレーム純正でのカスタムパーツとなっております。
ついに来たか!!という印象ですね。
まずはスペックから見ていきましょう!
スペック
サイズ(幅×奥行×厚み) | 約44×25×1cm |
重さ | 約710g |
素材 | 天板:ステンレス鋼・特殊エンボス加工 脚取付部:ABS樹脂 |
ステンレス鋼のしっかりとした板ですね。
焚き火テーブルと揃いのエンボス加工で統一感もバッチリです。
続いて、スペックからではわからない使い勝手を含めた
この商品のおすすめポイントを見ていきましょう
おすすめポイント
フィット感
焚き火テーブル レッグラックの使い方は簡単。焚き火テーブルの内側の脚に差し込むだけです。
最初から付属するかのようにピタッっとフィットします。
脚を通す部分の樹脂が摩擦力を増しており
結構力を入れてもぐらつかない安心感があります。
収納もピッタリ
収納時は焚き火テーブルの脚の間に入ります。固定できる構造ではないため
べんりベルトでまとめるとスッキリと収まります。
耐荷重明記
レンプリグを使っていた頃は耐荷重が不明なためダッチオーブンなどを置く際に恐る恐る様子を見ながら使っていました。
実際にテーブルごと傾き慌ててギアを下ろしたこともあります。
しかし焚き火テーブル レッグラックは
耐荷重2kgと明記されています。
分散耐荷重であるため前後左右に偏らないことに注意は必要ですが
目安があるだけでも安心感は大きく違います。
ちょうどいい高さ
天板同士の高低差は約20cmとなっており程よい高さです。特に分離式のガスバーナーのガス缶と火口を分けて置くスタイルがお気に入りです。
この場合はガストーチや木製ギアなど熱から離したいギアも
焚き火テーブル レッグラックに置くと良いですね。
その他、料理の調味料などパッっと手に取りたいものを焚き火テーブル レッグラックに置いたり
あなた次第で様々な活用法が広がります。
フィット感抜群で耐荷重明記
焚き火テーブルの使い勝手が格段に向上する
焚き火テーブル レッグラックですが気になった点もございます。
気になった部分
重い
レンプリグの重さ460gに対して焚き火テーブル レッグラックは710gとなっています。比べると250g重いですね。
重さが気にならないオートキャンプの時は
安心感や統一感の良い焚き火テーブル レッグラック
荷物を軽くしたい時にはレンプリグと使い分けても良いですね。
まとめ・結果
今まで多くのキャンパーさんが独自の工夫で焚き火テーブルにカスタム棚を増設されているのを目にしましたが
ついに純正から、耐荷重明記で安心のカスタムパーツが登場しましたね!
ぜひ以下に当てはまった方は手に取って頂きたいです。
・焚き火テーブルをカスタムしたいけど後回しにしていた
・焚き火テーブルカスタムのレパートリーを増やしたい
・焚き火テーブルの使い勝手を向上させたい
実際に使ってみて改めておすすめできる精度だと痛感しました!
統一感のあるエンボス加工やロゴはさすが純正品と思える仕上がりです。
ちょうど、あぐらスタイルでスッと手が届く位置です♪