T-STYLEです!
焚き火には火ばさみは必需品ですね。僕がよく使っているのがこちらの火ばさみです。
こだわって購入したギアを使っての焚き火は
薪を調整するだけでも楽しいです。
今回はこちらのギアを選んだ理由とその後の使用レビューについてです。
では、まずは火ばさみにはどんな製品があるのかを見ていきましょう!
安価でシンプルな火ばさみ
安価でシンプルな設計なのはこのようなタイプの製品です。
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2018/03/1412-1.jpg)
持ち手までが長いタイプは
火元に近づきすぎずに薪を調節できます。
ホームセンターや100円ショップなどで
安価に購入出来るのが利点ですね。
重い薪への耐久性が薄く、曲がりやすいという難点がありますが
多少の曲がりであれば手で直せます。
お子様や女性の参加者が多いBBQでは火傷も心配なので
こちらを持っていくことがあります。
有名ブランドの製品
この2つの製品は持ち手に木材をプラスすることで
熱が伝わることなく使うことが出来ます。
また、先端もそれぞれ炭や薪を掴むのに適した形状になっています。
なぜLOGOSの薪ばさみ?
上記以外にも良い火ばさみはたくさんあり、どれも良いギア達なのであとはもう好みの問題ですね。
僕がLOGOSの薪ばさみを選んだ理由は以下の通りです。
持ち運びがコンパクト
ロゴスの薪ばさみはストッパーが無くとも先端を閉じた状態で持ち運べるため
持ち運びがコンパクトです。
また、ストッパーが無いということは
使う時にはすぐに開く動作ができるのが良いですね。
汚れが目立たない
焚き火や墨を扱えば当然、煤汚れが付着します。ロゴスの薪ばさみは元々の金属部分が黒色のため
煤汚れによる劣化が目立ちません。
重い薪や太い薪も安心
トング形状ではないため重さや太さへの耐久性が強いです。スチール製のため曲がる心配もほとんどありません。
掛けておくことができる
持ち手に紐がついているので使用しないときには掛けておくことができます。
地面などに置いておくと踏んでしまう危険性もありますよね。
特に黒色で夜間は目立ちにくいこのギアは掛けておくことで安心です。
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2018/03/1412-2.jpg)
以上の理由でLOGOS 薪ばさみを使用しています。
使用レビュー
細い枝から太い薪まで安定して掴むことができるので満足しています。見た目にも焚き火のもう1つの必需品である
ファイヤーブラスターとの相性も良く
焚き火の景観も損ねることが無い申し分ない外見です。
記事の最後で後述しますが
ハサミの交差部分となるカシメが緩みやすいことが難点といえます。
Amazonレビューなどで持ち手の破損が取り上げられていますが
僕の薪ばさみでは起きていないので個体差があるのかもしれませんね^^
まとめ
安価でも事足りてしまう火ばさみですが見た目にもお気に入りの品を揃える事で
焚き火の楽しさが倍増します。
ファイヤーブラスターと薪ばさみが揃った当初は
ギアを使うのが楽しくて
必要以上に焚き火薪の調整、火力調節をしていたほどです。
こだわりの火ばさみで焚き火をより一層楽しみましょう!
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2018/06/新アイコン0530.png)
すぐに締めることができるよう蝶ナットなどでDIY改良すると使いやすさが格段に増します。