T-STYLEです!
キャンプでの空き時間や朝に嗜むコーヒーは格別の美味しさですね。中でもその場で豆を挽いて淹れるコーヒーは
香りもよく、リラックス効果を発揮します。
今回はコーヒータイムを支えるコーヒーミルについてです。
僕が愛用しているのはこちらのタイプです。
コーヒーミルの必要性
今やお湯を注ぐだけで容易に楽しめるインスタントコーヒーなども数多く発売されております。しかし、キャンプでゆったりと手回しミルを使って豆を挽き
良い香りに包まれながら味わうコーヒーはまた違った美味しさです。
スペック
サイズ:直径5cm×高さ13.5cm
重量:250g
材質
刃:セラミック
キャップ・受け容器・シャフト:ステンレス
本体:ステンレス・ポリプロピレン
ハンドル:鉄・ポリプロピレン(グリップ)
ハンドルホルダー:シリコーン
調節ネジ:ポリアセタール・ステンレス
内刃ベース:ポリアセタール
生産国:日本
ハンドル部分を外して持ち運び出来るため
非常にコンパクトです。
手挽きコーヒーミル(ミニ)の魅力
どこでも使える
電動式のものはACサイト(電源設備のあるキャンプサイト)や車から電源を取れるインバーターなどが必要となりますが
手挽きであれば山頂や河原など、場所を選ばずに使うことが出来ます。
コンパクト
スペック欄に記載の通り直径5cm×高さ13.5cmと非常にコンパクトです。
幅も高さも取らずに収納できるのはキャンプ向きといえます。
挽きやすい
このコーヒーミルにはシリコンのグリップが付いているため滑りにくく、抑えるための力が少なく済みます。
滑りやすい製品を使って上手く挽けないことにストレスを感じたら
折角のリラックスタイムも台無しです。
また、このシリコングリップは
持ち運び時のハンドル収納部にもなっており一石二鳥の構造です。
挽き方を調節できる
内部に挽き加減の調節ネジが付いておりお好みの挽き方を実現できます。
使用する豆によって最も美味しい挽き加減は異なるため
粗めから細かめまで、色んな味を試してみることをお勧めします。
味の違いを楽しみながら
あなた好みのコーヒーを作り上げましょう。
注意点
コンパクトさが重視されているため一度に挽ける豆の量は1~2人分です。
家族や集まった仲間の人数が多ければ
数回に分けて豆を挽く必要があります。
まとめ
焚き火を眺めながら、手挽きミルを回し挽き立ての豆の香りを楽しみながらのコーヒータイムは
一度味わったら病み付きになります。
お気に入りの豆を選び
至福のコーヒータイムを楽しみましょう。
以上、手挽きコーヒーミルについてでした。
あわせて読みたい
消化を高める効果があると言われています。
他にも、二日酔いの頭痛・思考力や集中力の増加
呼吸機能や運動機能を高める効果などをもつため
飲食と軽い運動を伴うキャンプにはもってこいの飲み物です♪