優しい外観で物音が静かなテーブル

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T-STYLEです!

僕が使っているメインテーブルとサブテーブルについては

記事に書きましたが、さらにもう1つ使っているテーブルがこれです。

金属のテーブルにはない魅力や使い分けをお話していきます。



まずはAZUMAYA フォールティングテーブルのスペックからご紹介します!


スペック

サイズ(幅×奥行×高さ) 使用時:73×40×28cm
収納時:40×9.5×37
重さ 4kg
素材 テーブル:天然木(アカシア) オイル仕上
付属バッグ:コットン

天板を中央で折りたためる仕組みとなっており

専用のバッグとしてデニムの布袋が付属します。


このバッグもサイズはぴったりで、外ポケット付き肩からかけられる持ち手など使い勝手が良いです。


つづいて木製テーブルの魅力をお伝えします。



木製テーブルの魅力

なんといっても雰囲気が良い

木皿や木製カトラリーもそうですが、キャンプ小物を木製にすると

雰囲気が優しいものになり一気に温かみが出ます。


また、テーブルクロスやランチョンマット・レジャーシートなど布製品との相性が抜群なので

カラフルなキャンプサイト作りをしたい方に向いています。



音が静か

キャンプで使うクッカーやカトラリーは金属製のものが多いため

金属のテーブルでは「カシャン」という金属音が出ます。

この音もかっこいいのは事実ですが 笑


以下のような場面では少し控えたいところです。
  • 風の強い日(特にクッカーの蓋など軽いものは風のたびに振動して音が出ます)
  • 静かなキャンプ場
  • お子様や同行者が寝静まったあとの晩酌

その点、木製テーブルは物を置いたときの音が少ないです。



光をやわらかく反射する



左の写真は木製テーブル+オイルランタンだけの光

右の写真はメッシュグリルスタンド+オイルランタン+卓上焚き火の光です。


比べてみると左の写真のほうが温かみのある雰囲気がでており

明るさもランタン1つで充分です。


写真なので実際の辺りの暗さ、カメラの位置などの違いはありますが

実際にランタンの位置を変えるだけで、キャンプサイトの雰囲気は結構変わります。

メインテーブルを選んだ5つの理由

2017-11-14

ミニチュア焚き火は癒しの炎

2017-12-22


ちなみに、これは僕のこだわりですが
使う食器が金属のときは木製テーブル、食器が木製のときは金属テーブルと
逆の素材を組み合わせると、それぞれが映えます。

テーブルコーディネートもキャンプの楽しさの1つですね!


活用幅が広い

焚き火テーブルやグリルスタンドは「キャンプギア」という印象が強いですが

木製のテーブルならお花見や花火鑑賞などにも気軽に持っていくことが出来ます。


特に僕が購入したAZUMAYA フォールティングテーブル

おしゃれで持ちやすいなデニム布地の収納袋が付属するので

電車移動でも持ち運びに困りません。




ここからは少し注意が必要な点をお伝えします。



木製テーブルの注意点

木製ギアをお持ちの方ならお分かりだとは思いますが

製品によって木目の印象、とげの出かた、僅かな歪みはあります。


素材が木という自然のものなので個体差や乾燥による伸縮が発生するためです。


僕が購入したものも、少しささくれが目立つ部分があったので

使い始める前に紙やすりでやすりがけを行い、滑らかに仕上げました。


こうしたギアにかける手間もキャンプの楽しみだと思います。

自分で仕上げたギアは愛着がわきますね。



まとめ

金属のテーブルとは使い勝手や向いているシーンが異なるので

使いやすいサイズ・構造のものをもっておくと


あなたのキャンプサイト作りの幅が広がります。

他にもこのような製品がでています。

T-STYLE
料理や使うギア、その日のスタイルにあわせて
持っていくテーブルを考えて設営を行うとキャンプの楽しみは増すばかりです!

立食形式やお座敷スタイルなど、人数や参加者に合わせた趣向を凝らすとより良いですね♪

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押してくれるとモチベーションがとっても上がります(^^)/

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