キャンプに必須!?ウォータータンクが便利すぎる!

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T-STYLEです!

キャンプ場では水場(水道)が設けられていることが多いですが

選んだサイト(区画)によっては水道までが遠くて歩くのが面倒だと思います。


そういった場面や水道のないキャンプ場で活躍するのが

ウォッシャブルタンクです。


T-STYLEは集まる人数や作る料理によって容量を選べるように

いくつか所持していますが、そのなかでもオススメはこの2種類です。


スペック

20L レバー式
サイズ(幅×奥行×高さ) 36×25×33.5cm
容量 20L


10L レバー式
サイズ(幅×奥行×高さ) 27×18×26cm
容量 10L

どちらも構造はほぼ同じで容量が異なります。

まずは基本的な使い方とT-STYLEの設営方法の例をご紹介します。



使い方

自宅や水道で水を汲み

移動中は水漏れしないよう大小両方の蓋を取り付けましょう。




使用しているサイトに着いたら

大きい方の蓋を外して裏面の蛇口を取り出します。




小さい方の蓋を開けて紛失を防ぐためにも大きい方の蓋の内側へ取り付けます。





大きい方の蓋を閉めて蛇口も取り付けましょう。




T-STYLEはベンチシートとウッドテーブルを組み合わせて台にしたり



メッシュテーブルを台にして使用することが多いです。




T-STYLE
メッシュテーブルは頑丈なので安定感がありますし
洗い物を置いて乾かすという意味でも相性抜群です!



もちろん、こういった台も活用できます。

設置後は上部についている空気孔を開けておきましょう。

空気孔を開けることにより上から空気の圧力がかかり水が勢いよく流れ出ます。




次に使用用途の例を挙げていきます。



使用用途

  • 洗い物
  • 料理に使用する水
  • 怪我の応急処置
  • 飲料水
  • 手洗い
  • うがい
  • 洗顔

    などなど


特にお子様の居るサイトでは


遊んで手が汚れたまま食事をするわけにもいかず

水場までは子供の足では往復に時間がかかり

親は火元から手が離せない


という場面もありますよね。



また、キャンプではちょっとした切り傷や擦り傷も多いですが

「土汚れをタンクの水で落として、消毒を行い、絆創膏を貼る」

という程度であれば水場まで往復するよりも早く処置ができます。


大人だけのキャンプでも

火の扱いで火照った手や顔を洗えるので

すぐに爽快感を得られますし


煙や灰でむせてしまっても、すぐにうがいが出来ます。



続いて、このウォッシャブルタンクを選んだ利点を見ていきましょう。



イワタニ ウォッシャブルタンクのココが良い

衛生的
大きい方の蓋を開ければ

成人男性の腕やシャワーヘッドも楽に入るため

隅々までしっかり洗うことが出来ます。


料理や飲料水として使うこともあるので綺麗さは重要です。



軽い
ウォータータンクの中には金属製の製品や

滑車がついている製品がありますが


水場からサイトまでは凸凹の道や大小さまざまな段差が有り得るため

純粋に本体が軽いのは利点です。



レバーが使いやすい
蛇口の開閉はレバーを左右に動かすだけなので

指がふさがった状態でも肘などで開閉が出来ます。



また、お子様でも楽に開閉できる強さまでしか締まることが無いので

少ない力でも開閉できます。



水の勢いが良い
上部に空いた空気孔のおかげで水に勢いがあります。


怪我の応急処置や洗い物をする場面では

ある程度の水流が必要となるためこの機能は欠かせません。



蛇口の破損確立が少ない
小さい蓋と蛇口が付属しているため

使用していない時は蛇口をタンク内に収納して持ち運ぶことが可能です。


そのため移動中にぶつけて蛇口が破損してしまうというリスクが

ほとんどありません。



漏れにくい

ウォータータンクの中には小さい蓋がついておらず

持ち運び時も蛇口のまま持ち運ぶ製品もあります。


水を入れたまま運ぶと少量の水漏れはありますし

不意に蛇口が空いてしまえば水浸しになりますね。


イワタニ ウォッシャブルタンクなら蛇口を小さい蓋に変えておけば

ほとんど水漏れの心配がありません。



ここまで良い点ばかりをお話してきましたが

注意すべき点もあります。



注意点

折りたためない
プラスチックで成型されているため

折りたたむことは出来ません。


代わりに、洗いやすさや頑丈さを備えているので

積載場所や用途に合うかを検討しましょう。



まとめ

サイトに水場があるというのは

それだけで安心感があります。



物理的な利点だけでなく

キャンプ場では

水場に近い場所など利便性の良い場所から埋まってしまう傾向も高いですが


水を汲んで持っていけるのであれば

多少水場から遠くても景色の良いサイトを選ぶという選択肢も生まれます。



水場まで歩く時間を省略できるため

ウォッシャブルタンクの無い方よりもキャンプを楽しむ時間が増えます♪


以上、イワタニ ウォッシャブルタンクについてでした。


T-STYLE
夏場はアルミシートを被せたり
氷を入れることで水の冷たさを維持できます。

投入口が大きいためタッパーなどで作った大き目の氷も
そのまま入れることが出来ますよ☆

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