設営のバリエーションが広がる『DODのテント・タープポール』

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T-STYLEです!


ご存知の方には当たり前ですが

T-STYLEが使っているDDタープにはポールが付属していません。


このように、市販されているタープにはポールが付属していない事があります。


また、こちらもT-STYLEが使っていますがサーカスTCというテントのように

ポールをプラスすることで張り方のバリエーションを増やせるテントもあります。


そんなときにあると便利なのが

こちら、DODのテント・タープポールです。

このポールは非常に無駄がない設計で

軽くて頑丈な作りとなっています。


早速、詳しいスペックから見ていきましょう。


スペック

サイズ
ポール:(約)直径15mm×高さ1700mm(有効長1650mm+先端部50mm)
収納時:長さ600mm×直径40mm程度
ストームロープ:約2000mm(長さ調整可能)
重量(付属品含む):約920g

製品内容
先端ポール2本・中央ポール2本・脚部ポール2本・ペグ×2本・ストームロープ×2本・巾着袋×1つ

材質:スチール




スチール製のしっかりとした材質で

先端ポール・中央ポール・脚部ポールの3本を繋げる事で170cmのポールが1本、

そちらが2セット出来上がります。
(基本組み立て例:計6パーツ=170cmポール×2)



それでは、DODのテント・タープポールについておすすめポイントをレビューします。


おすすめポイント!

長さ調節が可能
基本は先端ポール・中央ポール・脚部ポールを繋げて170cmのポールが2本できる事になりますが


中間ポールを抜いて、先端ポールと脚部ポールのみを繋げれば

110cmのポールとして使用できます。


また、中間ポールを2つ使い225cmのポールとして使うことも可能です。


使用シーンにあわせて調整ができますね。



シンプルで使いやすい
折り畳めるポールの中には

ポール内部にショックコード(ゴム紐)が入っている製品もありますが

このDODのポールはシンプルにポールを繋いでいくだけの構造です。




ショックコードが無いことによって

積載(収納)時には空きスペースに合わせて

6本のパーツをバラバラにを収納することも可能となります。



付属品もしっかり使える
テントやタープに付属してくるペグ・ロープなどでは強度が足りず

結局、別購入したペグ・ロープを使うということが多々あります。


しかし、DODのテント・タープポールの付属品は

ペグは先端の尖った太めのペグ(直径5mm×200mm)

ロープも反射糸が入った実用性のある付属品
となっています。


収納袋もコードストッパーが付いているため不意にポールが出てしまうことがありません。

可愛いロゴマークも魅力的です。





最後にDODのテント・タープポールの気になった点をお伝えします。



注意点

袋にほつれ?
T-STYLEが購入したものは袋が少しほつれていました。



友人が購入したものはほつれが無かったので個体差がありそうです。


ポールを収納する上で問題ないのでそのまま使っています。



まとめ

ブログやSNSを観ていると同じテントでも

タープと連結していたり

アレンジを加えた張り方になっていたりと取り入れたい設営方法を色々見かけますが


付属のポールだけの設営ではどうしても限界がきてしまいます。


そのような場合には

このDODのテント・タープポールをプラスすることで

設営方法のバリエーションを増やし、より快適な居住空間を造り出すことができます。


T-STYLE
T-STYLEが使っているサーカスTCDDタープ
ポールをプラスしてあげることで

張り方のバリエーションを増やすことができます♪

フィールドや天候に合わせた設営が出来きるので
ポールをプラスするだけで、より快適に過ごすことができています^^

SNSでいう「いいね!」的なやつです。
押してくれるとモチベーションがとっても上がります(^^)/

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