snowpeak ソロセット『焚』人気の秘訣とは!?

スポンサーリンク

T-STYLEです!

焦げ付かず汎用性の高いクッカーとしておすすめなのがこちら

snow peak(スノーピーク)ソロセット 焚(たく)です。


T-STYLEが使っているのは旧タイプですが

おすすめポイントや使い勝手についてまとめます。


スペック


セット内容
ポット・カップ・フタ・メッシュケース

サイズ
ポット:108×129mm・900ml
カップ:φ111×74mm・570ml
フタ:φ105×28mm
収納サイズ:φ111×138mm(フタつまみを折り曲げた状態)

重量
243g(本体のみ)

材料
ポット:アルミニウム合金(外面アルマイト加工・内面フッ素樹脂加工)
カップ:アルミニウム合金(アルマイト加工)
ハンドル:ステンレス鋼
フタ:アルミニウム合金(アルマイト加工)
フタつまみ:シリコーンゴム


全てを足しても重量は300gを切る

コンパクトで扱いやすいクッカーです。


ご飯を美味しく炊けるから「焚」という名称がついたそうですが

シチューやカレー

汁物やラーメン・インスタント食品の温めなどにも活躍します。





おすすめポイント

焦げ付きにくい
ポットにアルマイト加工が施されており

焦げ付きにくく美味しいご飯が炊けます。


焚はさらに、カップや蓋までアルマイト加工が施されています。


アルマイト加工は焦げ付きにくいだけではなく

サビや変形を防ぐ役割も果たします。



スタッキングしやすい
焚は110gのOD缶ガスカートリッジ2個

または缶ガスカートリッジ1個+ギガパワーストーブ『地』を収納できるようデザインされています。


さらに、カップにも110gのOD缶が1個収まる設計で

カップとポットの隙間にはショートスクーも入ります。


引用:スノーピーク


クッカーの中にガス缶とガスストーブを入れ

横にスクーを挿しておけば

調理器具とカトラリーがクッカー1つ分のスペースに収まります。



ご飯が炊きやすい
名称のとおり炊飯にも適しています。


アルミ素材の熱伝導効率も活かされ

10~15分ほどで美味しいご飯が炊き上がります。



カップのサイズが絶妙
美味しい白米ともう一品。というときにこのカップが活躍します。


540mlの容量と11cmの直径があるためパウチ食品の温めや

ウィンナー(茹で)インスタント味噌汁やスープなどが作れます。



注意点

しゃもじが入らない
ポットの直径が10.8cmであるため

ご飯を取り分けようと思ってもしゃもじが入らない場合があります^^;

大き目のスプーンなどを使いましょう。

T-STYLE
ちなみにT-STYLEは

クッカーの内側を傷つけないために木製のスプーンを使ってます♪



底のご飯が食べにくい
ご飯が美味しくてどんどん進んでしまうのは良いのですが

約13cmの高さがあるためアウトドア用の短いお箸やスプーン

ましてや、ショートスクーでは底面のご飯粒がとれません。


炊飯を行うときは底面までしっかり届くカトラリーも持参しましょう。



まとめ

スノーピークの焚はアルマイト加工が施され焦げ付きにくく

お手入れ簡単なクッカーです。


荷物をコンパクト化するのにも適したスタッキング性能を兼ね備え

初心者さんからベテランさんまで

長く使えるギアと言えます。


以上、snow peak ソロセット 焚についてでした。



T-STYLE
炊飯時は蒸気で蓋が持ち上がるので

木や石で蓋を抑えてあげると

水分を逃がさず、より美味しいお米が炊き上がります♪


SNSでいう「いいね!」的なやつです。
押してくれるとモチベーションがとっても上がります(^^)/

にほんブログ村 アウトドアブログ ソロキャンプへ



スポンサーリンク