T-STYLEです!
いろんな方のブログだけではなくツイッターやインスタグラムでも度々見かけるMercury(マーキュリー)のロゴ。
アメリカンで実にキャンプシーンに映えますよね。
T-STYLEが薪ケースとして活用してるのは
こちらのタイプです。
今回はMercury(マーキュリー)オーバルバケツの魅力に迫ります。
スペック
サイズ(幅×奥行×高さ) | 43×33×24cm |
素材 | キャンバス(亜麻糸や綿糸などを平織にした布地) |
43cmある横幅のおかげでLOGOSの薪ばさみや
40cmの薪もしっかり収納できます。
続いて使い勝手等のおすすめポイントをご紹介します!
おすすめポイント
頑丈
薪は尖っている部分も多いため薄い袋を利用すると突き破ってしまったり
布を裂いてしまうことがあります。
このMercury(マーキュリー)オーバルバケツは布地が厚くて頑丈なので
ほつれ・破けなどが起こりにくいです。
持ちやすい
Mercury(マーキュリー)オーバルバケツは横にハンドルがあるため車への荷積み・荷降ろしや
キャンプ場内で薪を買いに行くときなど
移動も大変スムーズです。
サイズが◎
スペック欄とも重複しますが43cmの横幅は
市販されている薪が大体30cm前後であるため
投げ込み式に薪を入れておくことができるサイズです。
また、LOGOSの薪ばさみは長さ42cmであるため
薪と一緒に収納可能です。
ファイヤーサイドのファイヤーブラスターは60cmあるため
口に当てる部分の周辺を薪に当てず、衛生的に纏められます。
現在はスノーピークの火ばさみと火吹き棒が1軍となっていますが
こちらもMercury(マーキュリー)オーバルバケツに収納可能です。
コンパクトに出来る
Mercury(マーキュリー)オーバルバケツは使わない時にはコンパクトに潰しておくことが可能です。袋の口は針金で形が固定されているため
高さ部分を潰すイメージです。
さてここまで、おすすめの収納アイテムMercury(マーキュリー)オーバルバケツですが
強いて言うなら気になった点もお伝えしておきます。
気になった部分
とはいっても。T-STYLEの使用状況では特に不便を感じていませんが蓋が無いことを不便を感じる方はいそうだと思いました。
しかし、蓋が無い分、多少高さがはみ出ていても積み込めるので
T-STYLEとしては重宝しています。
まとめ
Mercury(マーキュリー)オーバルバケツは薪の尖りや重さに耐えられる頑丈さを持ち
キャンプシーンにもぴったりの見た目で
非常におすすめです。
なお、この記事の初稿は2018年ですが2023年となり5年がたった今でも
現役で使用しており破れもなくまだまだ長く使える状態です。
オーバルタイプは4色展開
形が四角いレクタングルボックスや縦長のタイプなどが発売されており
お好みや使用用途に合わせて選ぶことが出来ます。
以上マーキュリーのキャンバスオーバルバケツについてでした。
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