T-STYLEです!
キャンプでのテーブルランタンとしては
ペトロマックスのストームランタンが非常に人気で
愛用されている方も多いと思いますが
ガラス製のホヤがあり、大き目のランタンとなっているため
バックパック装備にはやや不向きです。
そこで、軽量で全体を照らす役割として、こちらのLEDランタンを使用しています。
今回は、Amazonベストセラーを誇る
このGENTOS(ジェントス)のLEDランタン SOL-036の凄さに迫ります。
スペック
サイズ:直径73×158mm本体重量:約400g(電池を含む)
使用電池:単3形乾電池×6本
材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂・ポリカーボネイト
付属品:テスト用単3形乾電池×6本、ハンガーフック
保護等級:防滴仕様(IPX4準拠)
明るさ:最大380ルーメン
連続点灯:14時間
この軽さで380ルーメンもの明るさを持ち
それが14時間も点灯できるというだけで十分な性能ですが
明るさを絞れば最大150時間も点灯させることが出来ます。
しかも、絞ると言ってもキャンプで活動するには
程良い暖色の優しい光です。
更に詳しくこのSOL-036というランタンの魅力に迫っていきます。
GENTOS(ジェントス)SOL-036Cの魅力
明るさが選べる
このランタンは白色・昼白色・暖色と3種類の点灯色が選べそれぞれ、100%点灯・10%点灯
という2種類の点灯パターンが選べます。
さらにキャンドル(暖色揺らぎ点灯)モードも可能です。
各光源のおおよその点灯時間は以下のとおりです。
- 白色:最大約380ルーメン
- 100%点灯:14時間
- 10%点灯:110時間
- 昼白色:最大約230ルーメン
- 100%点灯:24時間
- 10%点灯:140時間
- 暖色:最大約160ルーメン
- 100%点灯:28時間
- 10%点灯:150時間
- キャンドルモード:90時間
150~200ルーメンもあれば
寝室やテーブルランタンとして活用できる明るさだと言われています。
ちなみに10%点灯とありますが
体感として「10%も暗くなった!」という感覚は無く
一番暗い暖色:10%点灯でも辺りを見渡せる明るさがあり
都会には無い暗さや星空を楽しむにはちょうど良い明るさです。
色んなところに設置できる
そのまま置いて設置できるのは勿論ですがグローブ(ほや)部分にはループが付いているためS字フックやロープに掛けられて
底面にはフックがついているため逆さ向きでも引っ掛けることが可能です。
そのため、テーブルランタンや
テント内での吊るし設置・トイレなどへの移動時の手持ちランタンなど
様々な用途で活躍できます。
お子様やテント内でも安心
これはLEDランタン全般に言えることですが炎を使うランタンはお子様が居る場所やテント内では
火傷や一酸化炭素中毒、倒してしまった時の火事などが不安ですよね。
LEDランタンなら炎を使わないため安心して使用することが出来ます。
特にこのSOL-036Cはボタンを押すだけの操作で点灯できるため
例え、キャンプに慣れていない方でも簡単に操作できます。
移動中の誤操作が起きにくい
ボタンひとつの単純な作りですが長押しでの点灯となっており移動中の誤操作が起こりにくいです。
スライドスイッチで点灯するタイプのランタンを使用していた友人が
移動中の鞄の中で誤ってスイッチが入っていたため電池切れになってしまい
キャンプ中に全く光源が無いという状況を見たことがあるので
この重要さは身に染みます。
ちなみにその時はT-STYLEが持っていた予備電池でなんとかなりました^^;
単3電池で動く
ランタンには単1電池を使う物もありますがSOL-036Cは単3電池で点灯します。
単3電池ならコンビニでも売っており充電池も各社から発売されています。
自宅でも各種リモコンや時計に使われているので
備蓄している方も多いのではないでしょうか。
広く使われている単3電池で動くのは魅力と言えますね。
続いてはこのランタンの注意点を見てみましょう。
注意点
底部のフックが少し弱い
底部に付いているフックですが強度が少し弱いです。
無理な方向に力を加えると折れてしまいそうですね。
フックを引っ掛ける位置に注意して
ぶつかった衝撃で破損するということが無いように気をつけましょう。
その他、使用や光源に関しては全く問題が感じられません。
まとめ
明るさや光の種類・点灯パターンが選べて点灯時間にも申し分の無いLEDランタンと言えます。
活用法もフックや持ち手があるため用途に合わせて選ぶことができます。
ここまで条件が揃っていれば
Amazonベストセラーとなるのも納得の逸品です。
以上、GENTOS(ジェントス)SOL-036Cについてでした。
グローブなしの場合、直視してしまうと
暖色10%点灯の状態でも少し眩しさを感じます!
テーブルの上に置く方法より
直視しにくい吊るし方式での設置がおすすめです☆
暖色10%点灯の状態でも少し眩しさを感じます!
テーブルの上に置く方法より
直視しにくい吊るし方式での設置がおすすめです☆
底部にもフックがあるからこそ出来るスペース削減術ですね♪