T-STYLEです!
当ブログでも過去に紹介し
AmazonでもAmazon's Choiceに選ばれている
人気のソロテーブル3種!
今回はこちらの3種を比較していきます!
まずはスペックから見ていきましょう!
スペック
項目 | アルミロールテーブル | フィールドホッパー | オゼンライト |
使用時の サイズ(mm) |
幅400×奥行290×高さ120 | 幅297×奥行210×高さ78 | 幅297×奥行210×高さ85 |
収納時の サイズ(mm) |
幅400×奥行60×高さ70 | 幅297×奥行110×高さ19 | 幅297×奥行120×高25 |
重さ | 約700g | 約395g | 約270g |
耐荷重 | 30kg | 3kg | 3kg |
素材 | 天板/アルミニウム (表面アルマイト加工) 脚部/鉄 (エポキシ樹脂塗装) |
天板/アルミニウム 脚部/ステンレス |
天板/アルミニウム合金 脚部/ステンレス鋼 |
使用時のサイズや素材は似ている3種ですが
収納サイズや重さ・耐荷重に違いが出ていますね。
続いて写真での比較も見ていきましょう。
並べてわかる比較
天面のサイズ
重ねてみると一目瞭然![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/P1022725.jpeg)
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/P1022729.jpeg)
天面のサイズとしてはキャプテンスタッグのアルミローテーブルが大きいですね。
スペックでみると幅約100mm、奥行80mmの差ですが
並べてみると結構差があるように思えるのが印象的でした。
高さ
こちらも並べると違いがよくわかりますね。![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/P1022722.jpeg)
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/P1022716.jpeg)
アルミローテーブルとオゼンライトは35mm
オゼンライトとフィールドホッパーには7mmの差があります。
フィールドに生えている草を避ける意味では
天面が高い方が有利に働きます。
反対に、寝転んだ状態から飲み物をとる際や
手元を照らす用にランタンを置きたい場合は
低い天面が有利ですね。
さて、ここからは実際に手にとって
使ってわかる違いをお伝えしていきます。
使ってわかる比較
収納のしやすさ
収納のしやすさにおいてはやはり薄さの面でフィールドホッパー・オゼンライトに軍配が上がります。
バックパックでもソフトコンテナでも
隙間にすっと差し込めるのは収納しやすくコンパクトですね。
組み立て性能
組み立ての簡単さという意味ではフィールドホッパーの組み立てやすさがダントツです!
天面を広げるだけで組み立てが完了するのは
素晴らしい構造です。
丈夫さ
スペック欄の耐重量から見ててもわかりますが丈夫さにおいてはアルミローテーブルが優っています。
マグをおいたりする程度であればどのテーブルも変わりませんが
ダッヂオーブンなど重量のあるものを置くときは
アルミローテーブルが安心です。
組み立て後の使いやすさ
アルミローテーブルとオゼンライトは組み立てた後には勝手に折り畳まることがないため移動も楽チンです。
キャンプでは設営後に風向きが変わってしまうということも少なくないため
さっと移動できるのはありがたいですね。
フィールドホッパーも天面のつなぎ目部分を両手で持てば
使用状態を維持したまま運べます。
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_7837のコピー.jpg)
ただし、不安定な岩場のフィールドなどには少々不向きです。
まとめ
今回は改めて様々な角度から3種を比較してみましたが絶対的にこれがいい!というテーブルはなく
それぞれ向き不向きがあると実感しました。
![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2020/03/P1022724.jpeg)
僕の普段の使い方としてもその日のフィールド環境や作る料理
キャンプの内容に合わせて
どれか1つのテーブルを選んで使っていることがほとんどです。
シーンやフィールドによって使い分けるのが一番ですね。
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![](https://www.t-style-outdoor.com/wp-content/uploads/2018/06/新アイコン0530.png)
シルバーのギアを乗せるならフィールドホッパーのように黒いテーブル
黒色や茶色のギアを乗せるならアルミローテーブルやオゼンライト
といったように色で使い分けるのありですね!