T-STYLEです!
今回はこちらをご紹介します。ちなみに、T-STYLEの場合はこちらのクッカーセットを持っているので
その中からケトルだけを持っていってる状態です。
(セット内容の他のギアは使うときだけ持って行きます)
どんなケトルなのか詳しく見ていきましょう
スペック
サイズ(直径×高さ) | 12.5×8cm |
重さ | 270g |
満水容量 | 900ml |
素材 | ステンレス |
続いて使い勝手を含めたおすすめポイントをご紹介します。
おすすめポイント
程よい大きさで安定性が良いです。基本的に五徳を選ばない万能ギアなので
空いてる火器で気軽にお湯が沸かせます。
あとこれは細かい事なのですが・・・
持ち運び時に蓋がカタつきません!
運転中に「車のどこかでずっと音がする…」というのは気になりますよね^^;
取っ手部分が蓋を抑えてくれる設計が音を防いでいます。
中に何かをパッキングしての持ち運びも出来ます。
(インスタント系食材・パウチ系食材など)
また、取っ手をこういった向きにも付けれるので
片手鍋としても大活躍です。
注意点
蓋のストッパーはないのでお湯を注ぐときは蓋を落下させないように注意しましょう。同時に、取っ手を掴むときは火傷にも注意です。
あとは取っ手を留めているネジ!
T-STYLEは手で締めていることが多いですが
お湯が出来てから外れると厄介なので使用前に外れないかをチェックしましょう。
コインなどを使うとがっちり閉めることが出来ますし
蝶ネジに変えてしまうのも良いです!
その他のケトル
アウトドア用のケトルも色々な種類が発売されています。容量や用途、好みのデザインなどで選びましょう。
取っ手にストッパー機能があり垂直状態で止まります。
そのおかげで火にかけても取っ手が熱くなりにくいのです。
詳しくはこちら!
炭汚れなども気にならない色合いも良い感じで
持ち運び用のメッシュバックが付いてくるのもありがたいですね。
持ち運びのコンパクトさは大事ですね。
まとめ
ケトルは小ぶりなものが一つあれば温かい飲み物もすぐに入れられるので便利です。形状として寸胴で片手鍋の代わりにもなるタイプと
平べったくお湯が速く沸くものに2分化するので使用用途によって選びましょう。
ちなみにT-STYLEが使っているケトルが含まれるクッカーセットについては
別の記事にまとめています。
初めての使用前にはお米のとぎ汁を沸かすなどのメンテナンスが必要です。
カップ麺に使うお湯が300〜450mlなので
この辺も参考にして容量を選ぶと良いです♪